Day 3:高卒で社会人になる人達へのエール
新元号ですが「令和」になりましたね。
「令和」は日本最古の歌集「万葉集」にある「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」との文言から取られたものだそうです。
また、本日から新年度になりました。
新たに社会人になる方、進学して新しい学生生活が始まる方、それぞれ本当に素晴らしいことです。おめでとうございます。
ツイッター等でも#新社会人へのアドバイス?的なハッシュタグで助言をされている方が多数いらっしゃいますが、僕からは「高卒社会人」にスポットを絞って助言をしてみようかなと思います。(フリーターの戯言程度に受け止めてくれて結構です。)
まず、ざっくりですが、高卒で社会人になることを早い段階で決めていた方、逆に本当は大学へ進学したいんだけど経済的な理由があってそれが叶わない方の2パターンがあると思います。
ちなみに僕は後者でして、大学進学したかったのだけれど残念ながらそれは叶いませんでした。
ただ、だからと言って誰のせいにするつもりもなくて、奨学金を借りてでも行こうと思えば行けたと思うし、それを実行しなかったのは自分自身なので。
話を戻しますが、今後社会人として仕事をしていく中で様々な問題にぶつかることがあると思います。これは、仕事上のことや人間関係などもそうですが、一番は精神的な問題があると思います。
( 引用元:https://www.pref.tottori.lg.jp/93283.htm )
まず、上の円グラフを見て頂きたいのですが、これは鳥取県の昨年の高校卒業者進路状況を表したものなのですが、大学進学が 43.8% あってその他専修学校専門課程・一般課程があったりします。一方で高卒での就職者は25.6%しかいません。
(※ネット上に上記のような円グラフで纏めたものが落ちていませんでしたので、鳥取県のものを引用させて頂きました。ただ地方であれば大体どの自治体も同じようなデータになっていると思います。)
つまり、残りの75.4%の人は今後も継続して学生をやっていくわけです。
そこでぶつかるのが「周りが学生として勉強や友人との交流などに励んでいるのに、なぜ自分は働かなければいけないのか」という悩みです。
もちろんこのように感じない人もいると思いますが、少なくとも私の周囲ではこういった悩みにぶつかっている人をたくさん見てきました。
その結果、精神病を患ったり、会社を辞めてそのまま引き篭もってしまったり。
こういったことになる方を少しでも減らす為に、僕がアドバイスしたいのは、「生きてる限り、自分の努力次第で人生どうとでもなる。」ということです。
正直な話、働きながらでも通信制の大学に通って卒業されている方もたくさんいますし、起業して成功している方もいらっしゃいます。結局は自分自身が将来どうなりたくて、それに向かって努力するかしないかなのです。
僕に語彙力と文章力が足りないので、だいぶざっくりとしたアドバイスになってしまったのですが、とにかく周りと違うからといって腐らないでほしい。そうなったら本当に終わりです。
なんか久しぶりに長文を書いたら疲れたのでこれで終わりますが、最後に高卒社会人へエールを送ります。
「周りと違うからといって決して腐るな!誰の力に頼るでもなく、自分の未来は自分で切り開いて行け!」
終わり。
Day 2:テクノロジーと宅建の話
ブログ2日目。
毎日就寝前にブログを書くと言っておきながら、すでにルールを守れてないんだけど日曜日だからご勘弁。
ちなみに昨日のブログはiPhoneの音声入力を使って書いたのだけれど、あれめちゃくちゃ便利ですね。
気になっていた変換も、最適な漢字へ自動変換してくれるし、音声入力に対して「改行」と発言すれば、それもしっかり表現できる。
本当にテクノロジーの発達はおもしろいなぁとつくづく思います。
こうした日常の些細な事柄にスポットライトを当ててくと、それだけで学びがありますね。
世間一般的に簡単とされている言語のRubyを最近また勉強し始めたのだけれど、ぜんっぜん簡単じゃない!変数?なにそれって感じ。
教材はProgateとドットインストールで、教材自体は良い筈なんだけれど、僕の学習の仕方が悪いのか全く定着している気がしない。
ただ、ここで諦めるのは不本意なので、とりあえず1ヶ月は続けてみようかなと思っている。HTML, CSSも交えながら。
次に宅建の話。
こちらは割と順調に学習を進められていて、試験までもあと6ヶ月あるし気楽にやっていこうと思ってる。
ただ一つだけ悩んだ問題があったのでご紹介。
Q.
AがBから甲土地を購入したところ、甲土地の所有者を名のるCがAに対して連絡してきた。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。
解答はこれ、
Cが時効により甲土地の所有権を取得した旨主張している場合、取得時効の進行中にBA間で売買契約及び所有権移転登記がなされ、その後に時効が完成しているときには、Cは登記がなくてもAに対して所有権を主張することができる。
最初に見たときは全然納得がいかなかった。
何故なら二重譲渡の関係と同義だと思ったし、なにせCは登記を備えていないんだからAに対抗できないでしょとね。
ただこれ、そもそも二重譲渡の関係ってのが僕の勘違いだったらしく、この場合はAに引き渡しが済んで登記も備えた後に取得時効が完成しているから、AとCは当事者同士と考えるらしい。
よって、Cは登記を備えていなくてもAに対抗できる。
ちなみに、取得時効完成後に不動産を譲り受けて登記を備えた第三者がいる場合は対抗できない。(この場合が二重譲渡と同義になる。)
まとめ.
●時効完成前に不動産を譲り受けて登記した第三者に対して、時効取得者は登記がなくても対抗できる。(当事者同士と考える。)
Day 1
はじめまして。
このブログでは主に、国家資格取得までの道のりやプログラミング学習の経過、その他日常で起こった事を投稿し、一種のメモのようなブログとして運営していきたいと思います。よろしくお願いします。
まず初めに、簡単な私のプロフィールを紹介します。
21歳高卒♂ ADHD、不動産鑑定士の予備校に通うために上京。現在はフリーターをやりながら仕事と不動産鑑定士の勉強に打ち込む日々。毎日多忙だけどそれなりに充実してる。
その他、最近はプログラミングの勉強であったり、英会話スクールに通ったりなど社会の底辺を脱却すべく、日々精進してる感じです。
これはADHDの悪い癖なのですが、物事を先延ばしにしたり怠け癖があったりするので、今回は毎日就寝前にブログを書くことをまずは1年間継続していこうと思います。
実は以前にもブログを書いていた事はあったのですが(仮想通貨関係)、相場の崩壊と共に私のブログも更新をストップしてしまったので、今回はそうならないようにしたいですね。
とりあえず初回はこんなものですかね。
明日は一日の総括と、その他諸々について書いていこうかな。
あと最後に良いツイートを見つけたので紹介。
若い頃、彼氏と別れたあと母親とご飯行ってたら、母親が「自分以外のみーんな幸せそうに見えるでしょう?でもね、それぞれみーんな地獄を持ってるからあなたと一緒なのよ。みんなの地獄はあなたより酷いかもしれない。他人の地獄は他人に見えないのよ、生きなさい」って言われたの思い出した
— 貧乏OL (@obinbouol) March 30, 2019
終わり。